WARP / WARPLab Wiki
Subversion Repository †
WARPで公開さされているモデルを扱うために必要である、サブバージョン管理ソフトの導入方法を記載する。詳細はSubversion Repositoryを参照されたい。
WARPで公開されているEDK用のモデルを扱うため、サブバージョン管理ソフトをダウンロードする必要がある。WARPではサブバージョン管理システムとして、TortoiseSVNを利用している。具体的なモデルとしては、OFDMモデル、MAC層、WARPLabのツールボックスなどを利用することができる。
サブバージョン管理ソフトの導入方法 †
- TortoiseSVNからサブバージョン管理ソフトをダウンロードする。
- C:\WARP_Repositoryフォルダを作成する。
# 任意の場所に作成してもよいがスペースを含まないこと。
- WARP_Repositoryフォルダを右クリックして、"SVN Checkout"をクリックする。
- [http://warpproject.org/svn/WARP]を入力してエンターを押す。
- 数分後、ファイルが転送される。
# edk_user_repositoryはWARP_Repositoryフォルダに格納される。
edk_user_repository for Xilinx XPS †
edk_user_repositoryフォルダのように常に使うフォルダをXilinx EDKを起動するたびに"Global Peripheral Repository"に追加するのは面倒である。そこで一度設定をすればEDKを呼び出すたびに自動的に追加される設定方法を記載する。
- スタート > すべてのプログラム > Xilinx ISE Design Suite version > EDK > Xilinx Platform Studioを呼び出す。
- Edit > Preferences > Application > Global Peripheral Repository Search PathにC:\WARP_Repository\edk_user_repositoryを追加する。
- XPS、SDKを起動すれば自動的に追加される。